疲労回復とトトノウ
トトノウ:整うことにハマっています
岸田はよくお風呂に入ります。
自宅で、温泉で。
1日2回とか。多い時は3回。
岡谷や下諏訪の銭湯は、
湯の温度が高めで(42〜46度の湯加減)好きです。
疲れは溜まってきた時、疲れが取れないとき、気分転換をしたいときは、
夜のお風呂はもちろん、昼休憩の時間にも銭湯に行く事があります。
湯に浸かっている時、サウナで汗をしっかりかく時、ほんと幸せ。
住んでいるところが温泉地で本当に良かったと思う今日この頃。
ここ数年、サウナ人気が急上昇しています。
SNSやテレビなどで「サ活」「サウナー」「整う」という言葉も飛び交っています。
※整う:ととのうとは、、、
サウナー(サウナ愛好家)用語の一つ。
サウナと水風呂と外気浴にそれぞれ入り、
自律神経を整えるという入浴方法で、
交感神経と副交感神経が共存し、
幸せホルモンである神経伝達物質「セロトニン」が上昇することで、
心身ともに最高の快感状態に達することができる。
「ととのう」と、どんな効果が?
- 発汗によって、老廃物がデトックスされ、美肌効果あり。
- 温冷の刺激で血行がよくなり、冷えや、肩や腰の痛みの改善に良い。
- 自律神経が整い、ストレス緩和、疲労回復、活力上昇。
- 代謝アップ、痩せやすい体質に。
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温泉に浸かり、ひと通り体を洗い、水分補給。
サウナに入り、汗を大量にかく。
シャワーで汗を流し、
水風呂へ入水。
体がキンキンに冷えたら、
外気浴。
椅子に座り、ボーーーっとしてると、、、
皮膚の温度がだんだんと正常温度に回復し、
体が勝手にぽかぽかしてくる。
この時に、なんとも言えない疲労回復感を体感。
デトックスされてる感満載。
「トトノってきたー!!!」
サウナ→水風呂→外気浴 を3〜5セット。
もう最高です。
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銭湯に行けないときは、自宅の風呂で「交互浴」「温冷浴」します。
①温度高め(42度から44度)の湯に浸かり、
顔に汗をかくようになったら、、、
②冷水シャワーを浴びる。
あ〜寒っ!!てなるところまで浴びて、
③風呂椅子に座り、休憩。
皮膚の温度が常温に戻ってきたら、また①に。
①〜③を3から5セット。
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午後の診療、明日の診療を、また頑張れます。
岸田の「疲労回復法」「自律神経の整え法」です。
肉体疲労、メンタルお疲れの方、
ぜひお近くの銭湯または、ご自宅でやってみてください!
おすすめですよ〜
お風呂サイコウ🤗